第15戦オランダGP 久々に面白かったレース!

第15戦オランダGP 久々に面白かったレース!

第15戦オランダGP 久々に面白かったレース!

夏休み明け3連戦の2戦目です。

ここ最近はフェルスタッペンが強すぎてルクレールが不運すぎて、角田くんもあんまりツイてないし良い結果出せてなくてレースとしてはあんまり面白くないのが続いてたんですが、久々に面白かったレース!

結果としてはフェルスタッペン優勝だったけど、ハミルトンがもしかして初優勝かも?! みたいな瞬間もあり、見応えありました。

ひとこと感想
  • 角田くんQ1で3番手タイム! Q3進出!
  • メルセデスのタイヤ戦略がよかったんだね~
  • セーフティカーはいつも絶妙のタイミングで
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角田くんは今回、Q1で3番手タイムを出しました。これは本人史上ベストな成績ではないでしょうか。しかもフリー走行では厳しそうな状況だったところから、セッティングを変えてうまくいったという。

Q3まで進み、最後はペレスのスピンでタイム出せなかったのが残念だったけど9番手スタート。

決勝ではスタートで少しポジションを落としたもののその後は普通に走っていたのですが、、、ピット作業後にマシンに不具合が出たようでリタイヤとなってしまいました。

タイヤがはまってない! っていう無線が流れていましたが、タイヤではなかったようです。予選が良いときに限って決勝でこういうトラブル起きるんですよねぇ。。せっかく良い結果出せそうなときにマシントラブルで台無し。このパターン何回目?っていう感じですが。

うまくいけばポイント狙える位置だっただけにすごく残念でした。

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さて今回レースが面白くなったポイントは、ピット回数とセーフティカーのタイミング!

ほとんどのチームが2回ストップ以上で組み立てているななか、メルセデスはミディアム→ハード1回ストップの戦略を取っているっぽいことがレース中にわかります。

フェルスタッペンも2回ストップ戦略のため、優勝のためにはハミルトンとの差をピット時間(確か18秒か19秒)以上に広げたうえでピットインしてトップでコースに戻りたい。

ハミルトンからすれば、フェルスタッペンと18秒差以内を維持すればフェルスタッペンのピットイン時に自分がトップに立つことができ、優勝が近づく。

ちょうどこの微妙なタイム差が続いていたところで、角田くんのトラブル!!

通常よりも短時間でピットインできるバーチャルセーフティカーが出て、フェルスタッペンはすかさずピットイン。結局このタイミングでメルセデスもタイヤを交換し、1ストップ戦略を放棄した模様。

VSCが出ていなければ1ストップのメルセデスはかなり良い戦略を取っているように思われたので、レッドブルにとっては幸運、メルセデスにとっては不運なアクシデントでした。

バーチャルセーフティカーとかセーフティカーってホントにいつも絶妙なタイミングで出ますよね~。。

ハミルトンも「VSCのせいで...」みたいな感じで無線でぼやいてましたね。

その後ボッタスのマシンにもトラブルが起き、メインストレートで停止。今度はセーフティカーが出て、フェルスタッペンほか複数のドライバーがソフトに履き替えて再スタートに備えました。

このとき上位勢ではハミルトンだけがミディアムでステイアウト。2番手フェルスタッペンがソフト、3番手ラッセル、4番手ルクレールもソフトでハミルトンに続きます。

このタイヤ差は厳しいか...と思われましたがやはりハミルトンは再スタートでフェルスタッペンに抜かれ、その後ラッセル、ルクレールにも抜かれて、結局表彰台を逃してしまいました。そして流れる怒りの無線。特にラッセルのほうはソフトに変えて、なんで自分は変えてくれなかったんだ、みたいな感じでしたね。

ラッセルは、チームからの指示ではなく自分からソフトに変えたいと言って変えたみたい。ラッセルはこういうきわどいタイミングでの戦略に対して自分から積極的にアピールしますよね。良い結果につながりました。

レース後、ハミルトンはメカニックに対して感謝のメッセージを伝えていました。こういうのは良いよね。

角田くんのリタイヤは本当に残念だったけど、それでレースが面白くなったので、まぁ。でも角田くんもそろそろ、速さは見せているけど決勝での結果がほしいところですね。

ルクレールは今回はそこまでの不運には見舞われませんでした。

今回は逆にサインツが大被害に...。ピットに入ったらタイヤが用意されておらず、ピットストップに12秒かかるという。その後、ピットレーンでのアンセーフリリースもあって5秒のタイムペナルティを食らい、今回はチームのミスや不運をサインツが一手に引き受けた感じになりました。

でもさーピットイン時にタイヤが用意されてないことってたまにあるけど、なんで起きるんだろう? なんでタイヤ用意してないの? ピットイン指示がギリギリだったっていうことだけど、残りの3つはギリギリながらもなんとか間に合っていて、1つだけあれだけ遅れるっていうのは何でなの? 担当者何してたの? といつも疑問です。

ルクレール、2番手スタートだったので3位は不満でしょうが、まぁまずまずではないでしょうか。

次戦は今週末のイタリアGPです。

2022年第15戦オランダGP結果

順位 ドライバー 所属
1 マックス・フェルスタッペン * レッドブル
2 ジョージ・ラッセル メルセデス
3 シャルル・ルクレール フェラーリ
4 ルイス・ハミルトン メルセデス
5 セルジオ・ペレス レッドブル
6 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ
7 ランド・ノリス マクラーレン
8 カルロス・サインツ フェラーリ
9 エステバン・オコン アルピーヌ
10 ランス・ストロール アストンマーティン
11 ピエール・ガスリー アルファタウリ
12 アレックス・アルボン ウィリアムズ
13 ミック・シューマッハ ハース
14 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン
15 ケビン・マグヌッセン(DNF) ハース
16 周冠宇 アルファロメオ
17 ダニエル・リカルド マクラーレン
18 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ
NC バルテリ・ボッタス(DNF) アルファロメオ
NC 角田裕毅(DNF) アルファタウリ

* ファステストラップ
NC: Not Classified
DNF: Did Not Finish

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