F1日本グランプリ初観戦 役に立った持ち物・服装

F1日本グランプリ初観戦 役に立った持ち物・服装

2022年のF1日本グランプリ、鈴鹿サーキットで初観戦しました。

今回は雨の予報もあり、服装や持ち物などでいろいろ迷ったので、今後鈴鹿でF1初観戦をされる方向けに役に立ったものと服装をまとめました。

追記:
2024年のF1日本GPは4月5日〜7日の開催となりました。参考までに、4月上旬の鈴鹿の天気を追記しました。

目次

F1日本GP 現地観戦の持ち物

基本の持ち物(必須)

チケットは絶対に忘れてはいけません。

その他は会場で購入できるものも多いんですが、時間帯によってはかなり並びます。

ほしいものが売り切れとなることもあるので、持参できるものはできるだけ持参したほうが良いと思います。

土曜日のFP3終了後、グランドスタンド前の広場(GPスクエア)の様子。左半分くらいは、オフィシャルショップに並ぶ長蛇の列

2022年F1日本GP土曜日のFP3終了後、グランドスタンド前の広場(GPスクエア)の様子

リュック

かばんは両手があくリュックが良いです。食べ物やお土産などを買うときに片手がふさがると不便です。

スニーカー

会場ではかなり歩くので、履きなれたスニーカーを履いていくのが一番良いと思います。

私もスニーカーで行きましたが、ヒール靴やサンダルを履いている若い女の子たちもちょこちょこいました。自分が「これなら長距離も問題なく歩ける」という靴ならスニーカーじゃなくても良いかもしれません。

雨が降りそうな場合は防水スニーカーを持っていればそれがベストだと思います。

防水スニーカーを持っていない人は後述する靴の雨よけを検討ください。

帽子

日差しが強いので帽子は必須です。

現地では各チームの帽子(キャップ)が売っているので、その場で買うことも一応できます。

ただチームのキャップが絶対ほしい場合は事前にウェブで購入しておいたほうが良いと思います。並ぶ時間が節約できますし、希望のデザインが現地で売り切れているケースもあります。私は土曜の午後に会場に行きましたが、角田くんの帽子はすでに売り切れでした。

ペレスの帽子を現地で購入。

F1鈴鹿GPで購入したペレスの帽子

チームのウェアも同様です。現地で着たい場合は事前に買って着て行くのがおすすめです。

私もウェアは事前購入しました。ウェブ上でも時期やサイズによって在庫切れのケースがあるので、早めにチェックしておくと良いと思います。

アルファタウリのシャツ

クラブウィナーズ楽天市場店

レインコート・かっぱ

少しでも雨の可能性があれば、レインコート・かっぱは必須です。雨が降ってなくても防寒着として利用できます。

観客席で傘をさしての観戦はできません。使用しないようアナウンスされます。座席は基本狭いので、傘をさすと周囲への迷惑になってしまいます。

会場内での移動時も、雨のときは皆さん基本レインコートでした。本当に人が多いので、傘をさしてると人にあたってしまうし移動しにくいと思います。

現地でも販売されていましたが、雨が降ってから売り場を探したりレジに並んだりする時間がもったいないので、雨の予報があれば持参すべきです。

座席で簡単に脱ぎ着できるポンチョタイプが便利です。

会場までの移動などで傘を持っていく場合は、普通の傘だと観戦時に邪魔になるので軽い折り畳み傘が便利です。

私はこのモンベルの傘を使ってますが、傘とは思えないほど小さくて軽くて超おすすめです。右端はサイズ比較用の iPhone。

モンベルの折り畳み傘

雨用の靴カバー(ビニール袋でも可)

雨予報の場合、雨が靴に染み込むのが嫌な場合は雨用の靴カバーを持っていくのがおすすめです。

使い捨てのカバー、しっかりしたカバー、持ち運びしやすいカバーなど、いろいろ種類があります。

靴カバーを買わない場合はレジ袋でも良いです。レジ袋は、袋の中に靴を入れて足首のあたりでレジ袋の口を縛って雨よけにできます。

スニーカーや靴下がびしょびしょに濡れると足元の冷えや心地悪さで結構つらいです。

こちらは持ち運びしやすい靴カバー。

大きなビニール袋

座席下に荷物を置くとき用に、30L とか 45L とかの大きなビニール袋(透明ごみ袋)があると良いです。

雨であれば荷物が濡れるのを防いでくれますし、私は雨でなくても座席下に荷物を直置きしたくなかったので、ビニール袋にリュックや上着やお土産などをまとめて入れていました。

タオル

汗を拭いたり、雨に濡れたものを拭いたり、寒いときの防寒具にしたり、応援グッズにしたり、いろいろと使えます。

晴れの日は1枚、雨の日は2枚くらい持っていくと良いと思います。

現地でもチームのタオルが売っています。

防寒着

長袖の上着やウインドブレーカーなど、何かしらの防寒着は必要です。くわしくは、服装の章で後述します。

あると便利なもの

パスケース

パスケースはあると大変便利です。トイレや食べ物買い出しの際など、座席エリアへの入出場のたびに必要になります。

チケットを席から持ってくるの忘れちゃった、チケットなくしちゃった、というのが許されないので、あったほうが安心して移動できると思います。

現地でも売っていて、私は現地で買いました。が、チケットとサイズが合っていないという。。笑 今後改善されることを祈ります。

鈴鹿サーキットパスケース

鈴鹿のパスケースじゃなくても家にあるやつならなんでも良いと思います。私は現地で、パスケースを買うためだけにショップ入場まで10分ほど待ち、レジに20分くらい並びました。。

座席に敷く折り畳みクッション

座席はプラスチックの固い座席です。長時間座っているとおしりが痛くなるので、こういう折り畳み式のクッションを持っていくと良いです。

座席に敷く折り畳み式クッション

座席の下に敷いたり、背中の部分にあてたりすると多少は楽になります。

写真右側にあるような感じで折り畳めます。

現地では鈴鹿サーキットロゴ入りのものが売っていますが、ネットや100均でも購入できます。

双眼鏡

私は今回グランドスタンドで観戦しましたが、双眼鏡はかなり役立ちました。待ち時間にピットの様子やドライバーの様子を双眼鏡で眺められて楽しかった!

グランドスタンド以外の座席であれば不要かなーと思いますが、グランドスタンドであればせっかくなので持参推奨です。

また、グランドスタンドでなくても、ドライバーズパレードは双眼鏡があったほうがドライバーをアップで見れて楽しいと思います。

双眼鏡を選ぶときは、倍率8〜10倍程度で軽量のもの(〜300g程度)を選ぶと良いです。高倍率だと手ブレが起きやすく、重いものはずっと見ていると疲れます。

私が使っている双眼鏡はこちら。防水仕様で安心。

F1観戦の双眼鏡

イベント・舞台を見るときなどにも使っていますが、明るくて人物の顔もよく見えます。

サングラス・日焼け止め

日差しが強いので、あったほうが良いです。

携帯用ラジオ

観戦中にレース状況をしっかり把握したい場合は小型の携帯ラジオを持参して、現地の実況・解説を聞ける状態にしておくと良いと思います。

サーキットで観戦していると、レースの全体状況の把握が結構難しいです。各ドライバーがどういう順位で走っているのか、今何周目を走っているかなどが基本的にわからない。

一応、スクリーンに公式映像は流れているので映像内の文字が読めれば状況はわかりますが、たぶん文字までは小さくて見えないと思います(私は双眼鏡で文字を読んでました)。

会場の場内放送でも実況・解説は一応流れていますが、スピーカーが響いて聞こえにくいと思います。あとエンジン音も響いているので。

スマホやモバイル Wi-Fi のインターネット通信もあてにならないので、実況・解説を確実に聞きたい場合はラジオ一択となります。

現地の実況・解説は、以下のFMラジオで放送されています。

鈴鹿ヴォイスFM 周波数:78.3
参考:鈴鹿ヴォイスFM78.3MHz 公式サイト
Pit-FM 周波数:86.0
参考:Pit-FM 公式サイト

※追記:2023年は Pit-FM の場内放送が中止となったようです。場内放送を聞く場合は鈴鹿ヴォイスの放送をご確認ください。

お知らせ
平素より場内FM放送「Pit-FM」をお楽しみいただき、誠に有難うございます。
9/22~24開催のF1日本グランプリにおきまして、諸般の事情により場内FM放送「Pit-FM」の実施を中止させていただくこととなりました。
来年4月開催のF1日本GPには再開を予定しております。
9月8日
Pit-FM運営事務局

— Pit-FM (@pitfm) September 9, 2023

携帯ラジオもいろいろあるので、サイズと価格のバランスで選ぶと良いと思います。こちらは名刺サイズの超小型ラジオ。

モバイルバッテリー

スマホの電池切れが不安な方は持っていってください。

モバイル Wi-Fi(レンタル)

我が家はスマホを格安SIMで使っていて、使える通信量は毎月3Gのみ。

現地で通信量が切れるといけないので、念のためモバイル Wi-Fi をレンタルして持っていきました。座席でも DAZN を見ながらの方が楽しめるかもしれないし、と思い。

鈴鹿サーキットでもフリー Wi-Fi は提供されていますが、つながるかどうか若干不安があったので念のため。
参考:鈴鹿サーキット FREE Wi-Fi

が、実際には、座席(グランドスタンド)で DAZN を見ようとしてみたところ Wi-Fi はかなりつながりにくく、動画視聴はほとんどできませんでした。。。大勢が集まる場なので、アクセスが集中してつながりにくいのはまぁ仕方ないですね。。

アクセスのタイミングや、キャリア、座席の位置などによって接続状況は変わるかもしれませんが、DAZN などのインターネット放送は現地では見れないと思っていた方が良いと思います。

ということでレース中の DAZN 視聴は早々に諦めましたが、帰り道や宿でその日の DAZN の放送を振り返って見るときにモバイル Wi-Fi は使えました。(予選後・レース後の帰り道は車・バス・電車ともに激混みなので、かなりの待ち時間が発生します)。

座席での Wi-Fi 利用は期待できませんが、スマホの通信量に不安がある方・帰り道で DAZN を見たい方などはレンタルを検討してみても良いかもしれません。

私はこちらでレンタルしました
WiFiレンタルどっとこむ

カイロ

天気によってはカイロがあると良いと思います。

今年の日本GPは雨でかなり寒かったので、カイロ持っていって良かったです。

気温が10〜15度くらいの予報であれば持っていくと良いと思います。(特に女性)

会場ではこんな新聞も売っていて、つい買ってしまいました。

鈴鹿サーキットでレース当日に販売されていた新聞

F1日本GP 現地観戦の服装

鈴鹿の気温(10月・4月)

2022年、日本グランプリが開催された10月7日~9日は、雨・くもり・晴れというすべての天気がありました。

期間中の鈴鹿サーキット周辺の気温は以下の通り。

10月7日(金)最高17.3 最低14.4 雨
10月8日(土)最高22.0 最低13.2 晴れ・曇り 
10月9日(日)最高19.5 最低12.3 曇り→雨 

その前週まではまだかなり暖かかったのに、一気に寒くなった週にF1があった、という感じです。

私は土日のみ行きましたが、雨の金曜もかなり寒そうでした。

2024年は4月5日〜7日の日程で日本GPが開催されます。

参考までに、2023年の4月上旬の鈴鹿の天気・気温は以下の通りでした。

4月3日(日)最高18 最低11 曇り・晴れ
4月4日(月)最高18 最低13 曇り・晴れ
4月5日(火)最高20 最低10 曇り・晴れ
4月6日(水)最高20 最低14 曇り・晴れ
4月7日(木)最高21 最低15 曇り・晴れ
4月8日(金)最高18 最低14 雨
4月9日(土)最高15 最低8 晴れ・曇り

気温を見る限り10月上旬と似ているようなので、寒さに多少備えておくと安心だと思います。

気温ごとの服装の目安
画像引用:tenki.jp

観戦時の服装

基本の服装

10月のF1観戦の基本的な服装としては、長袖シャツ+長ズボン+防寒着かなと思います。

女性の場合は、タイツやレギンスにハーフパンツなど、登山やキャンプに行くようなアウトドアな服装も良いと思います。

スカートやワイドパンツはあんまりおすすめしません。ロングスカートだと座ったときに裾が地面についてしまったり、踏んでしまったりします。ミディアム~ショートスカートだと、座ったときに足を自由に動かせないと思います。

ワイドパンツは、トイレのときに裾が地面に落ちやすいので不便です。さらに雨だと裾が濡れやすい。

とはいえミニスカートやロングスカートで来ている女の子たちもいましたし、個人の判断でおしゃれを優先しても良いでしょう。靴と同じですね。ただ、寒さにだけは気をつけてください。

防寒着

10月は、昼間は暖かくても朝晩が冷え込み、かなりの寒暖差があります。

防寒着は1枚以上は必要です。軽めのダウンジャケットやウインドブレーカーがあると良いと思います。

また、もう1枚薄めの羽織りものを持っておくと温度調整がしやすいです。

持ち物に余裕があれば手袋も。

暑ければ脱げば良いですが、寒いと結構どうしようもないです。長袖のチームウェアを買うくらいしか。。

で、寒いと観戦がけっこうつらくなります。。

今回着ていった服装

参考までに、今回の私の格好は以下の通りです(30代女性)。

土曜日:
上は、エアリズム長袖+半袖チームウェア+長袖パーカー
下は、ヒートテック+ジーンズ

昼間は暖かかったんですが夕方にかけて急激に寒くなり、夕方17時以降はこの格好でも寒かったです。+ダウンジャケットがほしかった。手袋も持っていなくて手がめちゃくちゃ冷えました。

日曜日:
上は、長袖ヒートテック+半袖チームウェア+長袖パーカー+ダウンジャケット+手袋
下は、ヒートテック+ハーフパンツ

午前中は暖かかったですが、雨が降り始めた午後は寒くなりました。この格好で、午前中に歩くとちょっと暑いかなくらい。

午後からは雨で冷えましたが、ダウンジャケットがあったのでなんとかしのげた感じです。足は寒かったのでレインコートを巻きました。

日曜は手袋を持ってきたので助かりました。まぁちょっと寒いけど、つらくはない程度です。

ただ、屋根のあるグランドスタンド座席で雨が直接当たらなかったので冷え方もそこまでではなかったと思います。

雨が直接かかる座席だと、さらに冷えたんじゃないかなぁと思います。。

特に女性は、想定より寒いつもりで服装を考えると良いと思います。

暑い分には脱げばなんとかなります。寒いとつらいです。

観戦時の注意点

レストラン・飲食スタンド

鈴鹿サーキット内のレストランは基本混んでいるので、フリー走行やレースの合間にササっとレストランで食べるというのは難しいです。

また、グランドスタンドの飲食スタンドも常に行列。並んで買うのも楽しいといえば楽しいですが、それだけで疲れるし座席からの移動も結構大変なので、サーキットに来る前に朝・昼分の食事はコンビニ等で何か買っておくと安心だと思います。

とはいえ鈴鹿サーキット周辺のコンビニは品薄の可能性もあるので、できるだけ宿泊地近辺で買ってくるのがおすすめです。

トイレ

フリー走行やレースが行われていない合間の時間は、トイレは男女ともに行列でした。

急にお腹が痛くなったら悲劇としか言いようがありません。

トイレに行きたいと思って向かっても、すぐには入れない可能性のほうが高いです。早めの行動が大事です。

私が予選の前にグランドスタンドのトイレに行ったときは25分くらい並んだと思います。ただ、グランドスタンドに関して言えばトイレの数はかなり多かったので、行列があっても進みは早かったです。

帰りの渋滞

イベントが終わると一気に人が帰るので、すごい渋滞になります。

車の場合は駐車場から出るだけで一苦労で、バス・タクシーの場合も乗車待ちで長蛇の列です。

うちは車でしたが、決勝が終わったあと駐車場から出られるまで2時間くらいかかりました。車の中での暇つぶしが何かあると良いですね。

渋滞を避けたい場合は、レース終了直前に人より先に会場を出るしかないですかね。

せっかくだからちゃんと最後まで見たいという場合は、渋滞を覚悟するしかないと思います。

F1を観る方法

F1のレースはDAZNもしくはフジテレビNEXT(スカパー!・ネット配信)で視聴可能です。

いずれも、レースの模様はもちろん、フリー走行、予選、レース前の準備中の映像なども中継されるので、ドライバーのいろんな一面が見られます。

詳細な比較記事はこちらF1を観るには:DAZNとフジテレビNEXT比較

NEXT PREV