スペイン語オンラインレッスン 選び方・レッスン比較・おすすめ

スペイン語オンラインレッスン 選び方・レッスン比較・おすすめ

私は2018年4月から中南米でスペイン語を学び始め、2020年2月でもうすぐ2年になります。

日常会話は不便のない程度に、またスペイン語で大学の授業を聴講してまぁまぁ理解できる程度には上達しました(学生ではないです)。

それまでに、オンラインレッスンは複数のサービスで少なくとも100回以上は受講しました。

その経験を踏まえ、この記事ではスペイン語のオンラインレッスンを各社比較しながら、選び方と合わせて紹介していこうと思います。

目次

スペイン語オンラインレッスンの選び方・選択基準

英会話に続いてスペイン語のオンラインレッスン提供会社もかなり増えてきました。

どの会社を選べば良いか迷いますが、スペイン語を学習しながらオンラインレッスンを試してきた私の選択基準は優先順に以下の通りです。

  • 所属する講師の国籍 ※最重要
  • 講師の質
  • 予約・キャンセル時間の規定
  • 料金

所属する講師の国籍

スペイン語を学ぶにあたり、どこのスペイン語を学びたいか? という点はかなり重要だと思います。

スペインのスペイン語と中南米のスペイン語では、

  • 会話のスピードやリズム
  • 発音
  • 使われる語彙、熟語

これらが大きく異なるからです。もっと言えば、中南米の中でも国によって違う。

私は中南米のスペイン語を学んできて現在はそれなりに話せるようになりましたが、スペイン人のナチュラルなスペイン語の聞き取りはけっこー厳しいです(特にスペイン人若者YouTuberのスペイン語とか...)。

会話の基本はリスニングだと私は思っているんですが(自分が言いたいことを言うだけでは会話にならない)、リスニングの習熟には時間がかかります。

なので、例えば「将来スペインへの留学を検討しているけど、費用的に安いから中南米講師と会話練習する」っていうのは、目的に対してちょっと遠回りになってしまうと思います。誰と話してもスペイン語には変わりないけど、「スペインのスペイン語のリズム」には慣れられません。

会話において、リズムは非常に重要だ、と実感しています。

一方で、文法はどの国のスペイン語でも基本的には変わりません。vosotros 等のように、国によって使う・使わないはありますが。だから文法を学びたい場合に関しては、どの国の講師でも良いかなと。

※と言いつつ...
個人的には、大人が外国語の文法を学ぶのに一番効率的なのは母国語での学習だと思っています。初めてスペイン語を学ぶなら、一通りの文法は日本語で理解したほうが手っ取り早いです。文法を学ぶ目的でのネイティブとのレッスンは、時間とお金がもったいない。

文法学習は本を使っての自習をメインにして、オンラインレッスンを受けるならその文法を使った練習問題を口頭でやる、とかが良いと思います。私はスペイン語の文法は自習&日本人の先生に習いました。

自習用の教材はこちらの記事で紹介中です。スペイン語学習 おすすめ教材

とりあえずは、次のうち自分がどれに当てはまるか考えてみるのが良いと思います。

  1. 将来スペインに行きたい、スペインのスペイン語にこだわってやりたい
  2. 将来中南米に行きたい、中南米のスペイン語をやりたい
  3. 特にこだわりはない、なんとなくスペイン語を始めてみたい
  4. まずはスペイン語の文法を学びたい

1 の場合は、レッスン料が多少高くてもスペイン人講師が多く所属する会社を選んだ方が良いと思います。

2〜4 の場合は、中南米講師をおすすめします。ゆっくりとした聞き取りやすいスペイン語を、スペイン人講師よりも安い価格で教えてもらえます。

ただ 3, 4 の場合は、まずは文法の自習だったりスペイン語の映像・音声を見たり聞いたりすることから始めて、点過去・線過去あたりまで活用を覚えたらオンラインレッスンを検討する感じで良いのではと思います。

講師の質

これは、実際にレッスンを受けてみて自分に合うかどうか、良い先生かどうかを見極めるしかないのですが、どの会社も無料体験レッスンを提供しているので最初はそこで判断します。

会社の中でも講師の質・性格・レッスンの進め方などはさまざまなので、無料体験の先生が良くても他がNG、無料体験がダメでも他の先生はOK、というのもありえます。

私も色々体験しましたが、こればっかりは試してみるしかないんですよね。
とりあえず無料体験で良い経験をした会社に申し込み、1ヶ月やってみて微妙だったら変える、という方針で検討しました。

「DELE対策可能な講師が所属」と打ち出している会社もありますが、これも正直講師によりけりです。試してみないと「自分のやりたい対策」をきっちりやってくれるかは分かりません。

一度、あるサービスで DELE 対策OKの講師を選んで面接対策用のレッスンを受けましたが、DELE 練習問題に掲載されているテーマでフリートーク(しかも一問一答みたいな)をしただけのレッスンで、答え方のポイントなどのアドバイスはもらえませんでした(しかもその練習問題のファイルを講師が開くのに時間がかかり、それだけで2, 3分のロスがあった)。

一方、あるサービスで受けた DELE 対策用レッスンは非常に内容が濃く、練習問題を使って面接パートを一通りシミュレーションしたあと、フィードバックがもらえる(どこがよかった、どこが足りなかった、ここを練習して、等)というレッスンでした。

このあたりのレッスンの質は「DELE 対策OK!」の看板やレッスン料金からは分からないのが難しいところ。やっぱり試すしかないんだなぁという感じです。

予約・キャンセル時間の規定

各社、何時まで予約できるか、何時まで無料キャンセルできるかの規定が異なります。
忙しい方であればできるだけ柔軟なサービスが良いですよね。

ただキャンセルがしやすいとキャンセル癖がついてしまうのでご注意ください(経験済み)。

料金

各社、25分もしくは50分のレッスンを500円〜1,500円前後(25分換算の場合)で提供しています。正直、このくらいの差であれば「料金で選ぶ」というのはあまり意味ないなと感じます。

安くてもレッスン内容が微妙であればコスパが良いとは言えないし、価格が高くても得られるものが多ければ支払う価値があると感じます。ここは講師の質によるので、良い講師のレッスンを多く受けられそうであれば多少高くてもOKとしておいた方がスペイン語力の向上にはつながりそうです。

25分 1,500円以上のところは「相場より高い」と言えるので、しっかり質を追求した方が良いと思います。

また、会話にまだ慣れていない場合は「場数」が大事なのでコスパ重視で選び、会話に慣れてきたらより質を求めて選ぶ、という視点も大事です。

スペイン語オンラインレッスン おすすめと比較

以下のサービスを比較してみます。クリックするとページ内の紹介文にジャンプします。

おすすめレッスン

上記のうち、どれがおすすめなのかは学習者の目的にもよりますが、個人的にはざっくり以下の通り。

おすすめスペイン語オンラインレッスン
  • 初学者:スパニッシモ、カフェトーク
  • 中級者:DMM英会話、カフェトーク、スパニッシモ
  • DELE 対策:カフェトーク

私は中南米で暮らしていたので、中南米講師のレッスンを受けていました。

なお、スペイン語のオンラインレッスンとしては他にもベルリッツやECCなどがありますが、1レッスンあたりの価格が高いので私は試していません。
(ベルリッツは40分6,000円台〜、ECCは25分4,000円台〜)

ベルリッツは、カリキュラムを見ると確かに内容はすごーく濃密そうでした。ただ、もし今後ビジネスでスペイン語を使うことになる場合には検討するかもしれないけど、、そうじゃなければ高すぎるかな、、、と感じました。

初学者や中級者が学ぶには、以下サービスのほうが価格・コスパ面で良いのではと思います。

スパニッシモ

スパニッシモ
スパニッシモ
  • 所属講師の国籍は全員グアテマラ
  • 所属講師数は40人以上
  • 英語を話せる講師もいる
  • 文法の独自教材あり
  • 1レッスン50分
  • 予約は12時間前まで、キャンセルは10時間前まで
  • 50分650円のレッスン価格は最安クラス
  • 無料体験レッスン1回(レベルチェック)
  • 短期集中のDELEコーチングコースあり
料金プラン(1レッスン50分)
ライト スタンダード ヘビー
月額(税込) 8,635円 12,100円 16,500円
レッスン回数/30日 6回 12回 20回

スパニッシモの講師は全員グアテマラ人です。グアテマラでは、中南米の中でもクセのないスペイン語を話します。

講師のスペイン語発話スピードは、そう教育されているのかゆっくりめ。初心者が、スペイン語もしくは英語で文法を学べるようにコースを組んでいるように見受けられます。

スペイン語が全くできなくて英語が話せる場合は、英語OKの講師を選ぶと会話が全く続かない、全くわからないということはなくなると思います。ただ、スペイン語初学者で、英語もちょっと... という場合は、50分はきついかなー。。長いんですよね50分て。

文法学習に関しては「スパニッシモアカデミー」という独自カリキュラム・教材が用意されています。私もこの教材を使っていましたが、文法説明は簡潔にされているし、練習問題も適度に用意されているし、グアテマラやスペイン語の文化的なテーマも設問の中で扱われていて良い教材だなと感じました。

文法説明の読み込みや練習問題はすべて予習でやっておいて、レッスンでは練習問題の回答だけを講師にチェックしてもらって進めていくのがおすすめです。

文法をスペイン語で説明されてもよくわからないと思うので、予習の段階で、この教材だけではなく日本語の参考書やネット等を使って調べておくのが良いと思います。

あとスパニッシモは講師の数が多いことも特徴の1つです。全員グアテマラ人ではありますが、人によって話し方は当然変わるため、いろんな人と話せることがメリットの1つでしょうか。ただ講師の質はバラバラなので、自分にあった講師を見つけることが課題となります。

私は幸い、受講中に良い講師を数人見つけることができ、休みをはさみながら合計8ヶ月ほど利用しました。

スパニッシモ 公式サイト

私がスパニッシモの講師17名のレッスンを受けた結果、おすすめする講師は以下をご覧ください。

スパニッシモおすすめ講師 初級・中級・上級

スパニッシモおすすめ講師 初級・中級・上級

スパニッシモのおすすめ講師を4名紹介します。

また、DELEの試験前には、短期集中のDELEコースが実施されているようです。DELE対策をカリキュラムに沿ってしっかりと行いたい場合には、検討してみても良いかもしれません。
【DELEコーチングコース概要】短期集中のDELE試験対策で合格にグっと近づく! | SPANISIMO BLOG

スパニッシュオンライン

スパニッシュオンライン
スパニッシュオンライン
  • 所属講師は、グアテマラ20人、スペイン9人、メキシコ4人、ペルー1人、コロンビア1人
  • 1レッスン25分
  • 予約は10分前まで、キャンセルは5時間前まで
  • ポイント制で、講師によって必要ポイント数が異なる。人気講師、スペイン人講師は高め
  • 講師によってDELE対策可
  • 文法レッスンは『文法から学べるスペイン語』という書籍を使用
  • 無料体験レッスン2回
料金プラン(1レッスン25分)
スタンダード ダブル 追加ポイント
月額(税込) 5,940円 9,900円 5,940円
月次ポイント 100 200 120

月次ポイントは繰越なし。追加ポイントは繰越可能。1レッスンに必要なポイントは、講師によって10〜30ポイント。

スパニッシュオンラインでは無料体験レッスンを2回受けられるので、2人の異なった先生を試せるのが良いですね。

私はDELE対策とフリートークで体験レッスンを受けました。

DELE 対策に関しては、体験レッスンを受けた感じだと DELE 対策可と書かれていてもやり方は講師次第なのかな...と感じました。DELE 対策を重視したい場合は、体験レッスンで内容を判断してみてください。

スパニッシモ同様、初心者向けにスペイン語を超ゆっくり話すことには慣れていると思います。

また、レッスン時間はスパニッシモの50分とは異なり、こちらは25分。レッスンをいろいろ受けていると、25分の方が適度に集中力が続き、時間も作りやすいレッスン時間だなーという気はします。50分はやっぱりかなり長い。

50分のレッスン時間やそれに付随する予習時間が取れない方は、スパニッシュオンラインの方が良いかもしれません。

文法説明は、一般に販売されている書籍『文法から学べるスペイン語』を使って行われることになっています。講師も全員この本を持っているようです。

ただ、私もこの本を持っていますが、この本は自習で十分だと思います。文法説明が初学者向けに簡単にまとめられているので、基本的には自分でこれを読んで覚えるというだけです。発音の規則、文法、例文、などなど。CDもついています。だから自習でOK。

※本をベースにより詳しい説明がほしい場合は、スペイン語ではなく日本語で受けた方が良いと思うので、日本語で教えてくれる人を探すほうがおすすめ。もしくは参考書等の練習問題を自習でどんどんやっていって、経験を積みながら文法を習得していくほうが時間の使い方としては有効だと思います。この本を使って、わざわざネイティブの文法レッスンを受ける必要はないかなーというのが個人的な意見です。

スパニッシュオンライン 公式サイト

ウノドストレス

ウノドストレス
ウノドストレス
  • 所属講師全員がスペイン人
  • 講師全員が英語を話せる
  • 日本語が話せる講師もいる
  • 1レッスン25分
  • 予約は10時間前まで、キャンセルは3時間前まで
  • 「通常」「DELE」コースがある
  • ポイント制で、講師によって必要なポイントが異なる
  • レベル別にレッスン用の市販教材が指定されている
  • 無料体験レッスン1回
料金プラン(1レッスン25分)
通常 "フレックス"
通常
しっかり "フレックス"
しっかり
追加レッスン
月額(税込) 4,980円 5,480円 9,800円 10,300円 5,480円
月次ポイント 50 50 100 100 50

月次ポイントは原則として繰越なしだが、"フレックス"は延長可能。追加ポイントは繰越可能。1レッスンに必要なポイントは、講師によって11〜13ポイント。

講師が全員スペイン人なので、スペインのスペイン語を学びたい方向けのオンラインレッスンです。

日本語が話せる講師が所属しているので、日本語を使ってレッスンを受けたい場合にも良いですね。

レッスンで使用する教材は、レベル別に細かく指定されています。個人的に、オンラインレッスンでは教材はすごく重要だと思っているので、その点では安心して受講できそうです。

DELE コースでは DELE 試験官の資格を持った講師が担当するようです。

ウノドストレス 公式サイト

VAMOS(バモス)

VAMOS
VAMOS
  • 所属講師は、日本語のできるスペイン語ネイティブと、スペイン語ネイティブレベルの日本人
  • スペイン語ネイティブの国籍はスペイン、メキシコ、アルゼンチン
  • 1レッスン45分
  • 予約、キャンセルは12時間前まで
  • 無料体験レッスン 25分1回
  • コースは、文法、会話、DELE試験対策、旅行、ビジネス、オーダーメイドがある
  • 学習をサポートするコンシェルジュがいる
料金プラン(1レッスン45分)
Aプラン Bプラン Cプラン 短期集中
月額(税込) 6,160円 11,000円 18,480円 62,700円
レッスン回数/月 2回 4回 8回 30回

講師全員日本語OKというのは VAMOS だけのすごい特徴だと思います。

そのうえで、ネイティブ講師とは会話レッスン(日本語ヘルプあり)、日本人講師とは文法レッスンができるというのが魅力。

私がスペイン語を始めたときも、オンラインではなかったのですが文法は日本人の先生に、会話はネイティブの先生に、同時並行で習いました。

レッスンで日本語を使えるというのは、文法習得の面でも言い回しのニュアンス確認の面でも初心者にとってはすごく良いです。

文法はやっぱり日本語で学んだ方が効率的だと思いますし、「日本語でこう言いたいとき、スペイン語ではどう言えばいい?」という質問にも的確に答えてもらえます。

そのぶん1レッスン(45分)あたりの価格は2,000円〜3,000円前後と少し高いですが、この講師の条件と価格なら妥当かなという気がします。

VAMOS(バモス)公式サイト

Paso a Paso(パソアパソ)

パソアパソ
Paso a Paso
  • 所属講師の国籍はスペイン、アルゼンチン、メキシコ
  • 1レッスン50分
  • 24時間、好きな時間に受講可能
  • 予約は12時間前まで、キャンセルは24時間前まで
  • 料金は月額制ではなく、回数別のチケットを購入して受講(有効期限1ヶ月)
  • 通常コースのほか、ビジネス、DELE 対策、キッズコースもあり
  • 無料体験レッスン 20分1回
料金プラン(1レッスン50分)
4回チケット 8回チケット 12回チケット
月額(税込) 9,920円 18,640円 27,000円

講師全員が、DELE教員養成コースを修了して面接官の資格を保有しているようです。

一般的なスペイン語オンラインレッスンは基本的に月額制ですが、Paso a Paso は月額ではなくチケット制。自分が受講したい月に、受講したい回数のチケットを購入してレッスンを受ける形式です。

講師の人数が7人とそこまで多くないので、自分の好きな時間にちゃんと予約が取れるかどうかがポイントかなと思います。

Paso a Paso(パソアパソ)公式サイト

DMM英会話

DMM英会話
DMM英会話

DMM は英会話のオンラインレッスンなのですが、スペイン、中南米のスペイン語ネイティブが講師として所属しているため、講師を選んでスペイン語を学ぶことが可能です。

数ヶ月利用しましたが、私がこれまでお願いした講師は全員快くスペイン語レッスンを受け入れてくれました。

  • 所属講師の国籍はスペイン、中南米諸国多数
  • 時間が合えば毎日レッスン可能
  • DMMの独自英語教材を、スペイン語教材として使うこともできる
  • 1レッスン25分
  • 予約は15分前まで、キャンセルは30分前まで
  • 無料体験レッスン2回
  • 本来英語講師であるため、スペイン語の文法については詳しくない
  • 会話を目的とするならおすすめ
  • 「スペイン語講師」的な話し方をしないので、自然なスペイン語が聞ける(つまりちょっと難しい)
料金プラン(1レッスン25分)
毎日1レッスン 毎日2レッスン 毎日3レッスン
月額(税込) 6,480円 10,780円 15,180円
レッスン回数 毎日1回 毎日2回 毎日3回

文法をある程度終えた方で、会話の場数を踏みたい場合にはすごくおすすめ。

格安で毎日話す機会を持つことができ、圧倒的なコスパです。国籍も多様なので、いろんなスペイン語を学びたいという場合にも最適。会話の場数を踏みたいならDMM英会話一択といっても良い。

詳細はこちらの記事をどうぞ。

DMM英会話でスペイン語会話レッスン【超コスパ良し】特徴とおすすめの理由

DMM英会話でスペイン語会話【超コスパ良し】使うべき理由と合う人・合わない人

DMM英会話を継続受講した経験を踏まえて、DMMの特徴とスペイン語レッスンとして受講した感想、どんな人に向いているかを紹介します。

ただ講師は、スペイン語ネイティブではあるもののスペイン語文法はわからないため、文法に関する質問(動詞の活用、時制など)は基本的にできないと思っていた方が良いです。

私が経験した例で言うと、ある講師との会話中に知らない動詞の活用が出てきて、活用形からは動詞の不定詞(原形)がパッとわからず質問したのですが、infinitivo(不定詞)という単語が講師に通じなかった。結局その場では分からず、あとで検索しながら辞書で調べた、ということがありました(確か接続法の活用で、当時まだよくわかってなかった)。

まぁ単語は後から調べれば別にどうってことないのですが、そっかー文法用語は通じないのか、と思いました。まぁ私たちも日本語は話せるけど日本語文法を外国人に説明しろと言われれば無理だし、当然ですね。

というわけで初学者向きではないですが、会話練習には最適。楽しいです。

DMM英会話は、休みをはさみながら合計5ヶ月ほど利用しました。

DMM英会話 公式サイト

無料で2回体験レッスンが受けられます。

私が受講したスペイン語ネイティブ講師10名については、こちらの記事にまとめました。講師選びの参考にしてみてください。
スペイン語で受講したDMM英会話の講師10名紹介

また、DMM 英会話と似たオンライン英会話で、ネイティブキャンプというサービスを使うのもありです。

ネイティブキャンプでスペイン語! おすすめ教材トピックトークの使い方

ネイティブキャンプでスペイン語! おすすめ教材トピックトークの使い方

スペイン語オンラインレッスンでよく使っていた教材と、予習の方法をご紹介します。 今回ご紹介するのはネイティブキャンプのトピックトーク教材です。

カフェトーク

カフェトーク
カフェトーク

スペイン語に限らない多様なレッスン提供サイト。講師が話せる言語、出身国、価格などからレッスンを検索して、自分にあったレッスン・講師を見つけて予約ができます。

  • 所属講師の国籍はスペイン、中南米諸国多数
  • 講師が各自の料金・内容・時間帯でレッスンを提供
  • ポイントを購入し、レッスンごとに指定されたポイントを使って受講
  • 全体的にレッスン料は高め
  • 講師個人がサービス提供者のため、レッスン内容が信頼できることが多い
  • 最初に15分程度の無料面談・レベルチェックを用意している講師が多い(無料体験レッスンの提供は少なめ)

他のサービスのように会社 対 生徒ではなく、講師個人 対 生徒の関係になるので、こちらの希望を十分に組んでレッスンを組み立ててくれます

レッスン内容に関しても、初心者向け、文法、会話、DELE対策、読解、添削などなど、さまざまな講師が多種多様なレッスンを展開しています。

たくさんありすぎて逆に選びにくいんですが(笑)、講師の出身国や話せる言語から検索できるのでそこで絞り込むのがおすすめ。レッスンに必要なポイントは、講師によって大きく異なります。

私が受講した複数の講師は全員、かなり細かいフィードバックをしてくれました。自分にあった講師を見つけることができれば、モチベーションの維持も含めてすごくスペイン語学習が捗ります。

休みをはさみながら、複数の講師に合計20回程度レッスンを受けました。

カフェトーク 公式サイト(スペイン語レッスン一覧)

おすすめ講師とカフェトークの良さについてはこちらの記事にまとめました。

カフェトーク ≪スペイン語オンラインレッスン≫ おすすめ講師

カフェトーク ≪スペイン語オンラインレッスン≫ おすすめ講師

今回は、私が利用してきたスペイン語オンラインレッスン カフェトーク のおすすめ講師をご紹介しようと思います。

オンラインレッスンに関するよくある質問・お悩み

Q:どのレッスンサービスを選べば良いかわからない

A:無料体験レッスンを受けて判断してみてください。

まずはスペイン語講師の国籍からレッスンサービスの候補を絞り、体験レッスンを受けてみましょう。

その中で一番気に入ったものを選ぶのが良いと思います。

上記で紹介したレッスンは入会金なども不要なので、1ヶ月やってみて「合わないな」と思ったらやめることもできます。とりあえずやってみるのがおすすめです。

Q:スマホでも受講できる?

A:受講できますが、おすすめは PC です。

どのオンラインレッスンでも基本的に Skype が使われるので、スマホに Skype アプリをダウンロードしてレッスンを受けようと思えば、受けられます。

ただ、スマホだと画面も小さく、チャットも打ちにくいです。

どうしても PC がない場合以外は、自宅など落ち着いた場所で PC で受講するのが良いと思います。

Q:カメラなしでも良いの?

A:カメラなしでも構いません。

オンラインレッスンではお互いの顔をウェブカメラで映しながら画面越しに話をしますが、こちらがカメラをオフにしたければオフで大丈夫です。

その場合は、こちらは講師の顔を見ながら、講師はこちらの音声だけを聞いてレッスンをします。

ただ、顔や表情がお互い見えた方が会話しやすいかなとは思います。

私自身はカメラに抵抗はなかったので、身支度が整ってなくてもカメラはずっとオンでやっていました。

「いつもカメラオフの生徒もいるよ〜、全然気にしてないよ〜」と言っている講師もいましたし、気になる場合はカメラオフで良いと思います。

Q:ちゃんと話せるかわからない... なんか不安

A:慣れれば誰でも話せるようになるので、大丈夫です!

話すことに関しては、ほんとに「慣れ」と「場数」なので、最初は不安でも繰り返しレッスンを受けていくうちに必ず慣れます。

緊張したり、不安になったりするのは最初の1、2回だけだと思います。思い切って体験レッスンを受けてみてください。

レッスンを受けていくうちに、この講師だと話しやすいけど、あの講師だと話しにくい、というのも出てくるかもしれません。

それが自分にとっての合う講師・合わない講師だと思うので、合う講師を積極的に予約していけば OK です。

Q:ちゃんと聞き取れるか不安

A:聞き返すときのフレーズを覚えておくのがおすすめです。

基本的にオンラインレッスンの講師はゆっくり話してくれるので、リスニングに関して心配する必要はほとんどないと思います。

とはいえ、相手の言ったことが聞き取れない、何を言っているのかわからないというのは、いつでも誰でも起こり得ます。

そういう場合に備えて、「もう一回言ってもらえますか?」「もう少しゆっくりお願いします」などの聞き返すときのフレーズを言えるようにしておくと安心して受講できます。

フレーズはこちらの記事でも紹介しているので、よかったら参考にしてください。

スペイン語で聞き返したいときに使えるフレーズ集

スペイン語で聞き返したいときに使えるフレーズ集

相手が何を言ったのか理解できなかったとき、もう一度言ってほしいときに使えるフレーズをまとめました。

Q:予習・復習は必要?

A:やった方が良いです。レッスンの効果を高めたいなら、必須です。

せっかくオンラインレッスンを受けるなら、予習・復習の時間をしっかりとるのがおすすめです。

教材を使う場合は、教材を読んでわからない単語の意味を調べておいたり、問題があれば問題を解いておくなどは最低限しておいた方が良いですね。

フリートークの場合は、自分が何を話したいかを頭の中でまとめておいたり、メモに書いたりしておくと良いと思います。

体験レッスンに関しては講師側がリードしてくれると思いますが、以下をなんとなく話せるようにしておくと良いと思います。

  • 簡単な自己紹介
  • スペイン語の学習歴、学ぶ理由
  • 昨日や週末、何をしていたか

週末何をしていたかは、¿Cómo estás? の挨拶に続いて普段のレッスンでもよく聞かれます。

Q:口下手だから、会話が続くか心配

A:心配な場合は「写真描写」をするのがおすすめです。

「写真描写」は、写真に何が写っているかを口頭で説明する練習で、DELE の面接パートの課題にもなっています。

会話が続くか心配な場合でも、無理に話題を作ったり会話を広げたりする必要なくスピーキングの練習をすることができます。

いつもは話すことがあるけど今日はないな〜... という場合も、「写真描写」は写真さえあれば気楽に受講できるのでおすすめです。

レッスンで会話が続くかどうかに関しては、いろんな講師がいるので「絶対に続くから大丈夫!」とは言えないんですよね。。

講師側からどんどん話題や質問を出してくれたときもあるし、「何を話したい?」と聞かれて答えられず沈黙が生まれてしまったときもありました。話題が盛り上がるかどうかも、講師の趣味や自分との共通点、相性、話しやすさなどで変わってくると思います。

なので、「写真描写」のようにどんな講師が相手でも沈黙が生まれない教材を、自分のやりたいこととして持っておくと安心です。

写真描写用の写真はDMM英会話の教材としてたくさんあります。DMM以外のオンラインレッスンでも教材として使えるので、会話が続くか不安な方はぜひ活用してみてください。

スペイン語オンラインレッスンおすすめ教材【DMM英会話】写真描写の予習方法

スペイン語オンラインレッスンおすすめ教材【DMM英会話】写真描写の予習方法

オンラインレッスンでよく使っていた教材と、予習の方法をご紹介します。今回ご紹介するのは、DMM 英会話の写真描写。

まとめ:とりあえず体験レッスンを受けてみよう

各社のサービスと Q&A をまとめてみましたが、やはり自分との相性がどうかというのは試してみないと分からないんですよね。

無料体験レッスンを十分に活用してレッスンを受けつつ、本申し込みをしたいサービスを選ぶのが良いと思います。

無料体験レッスンでどれも合わないなーと感じる場合は、レッスンを受けるにはまだ早いか(先にもう少し文法を学んだ方が良いケースなど)、オンラインレッスン自体が合わない可能性もあるかな。ただそれも体験してみないとわからないので、まずはぜひ体験してみてください。

1ヶ月単位で休会することもできるので、合わないと思ったら別のサービスに切り替えていけば OK です。こうしてフットワーク軽く動けるのもオンラインレッスンの良いところ。

うまく活用してスペイン語上達を目指しましょう!

こちらの記事も参考にどうぞ。
【スペイン語】DELE A2 を受験したときの勉強法と受験結果

【スペイン語】DELE A2 を受験したときの勉強法と受験結果

今回は、DELE A2 を受験したときにどのような勉強をしていたかを振り返ってまとめてみたいと思います。

ほかにも、スペイン語学習の記事いろいろ書いてます。 スペイン語学習の記事一覧

記事へのコメント・ご質問は こちら まで
NEXT PREV