バターロールのすっごくおいしいレシピを見つけた!

バターロールのすっごくおいしいレシピを見つけた!

パン作りを始めてから10年以上経ちましたが、ちょっと最近迷走しています。

が、このバターロールはかなりおいしいかも! というレシピを見つけたのでちょっとそのことを書こうと思います。

まいにち、パンという本に掲載されているレシピです。くわしくは後述。

目次

いつのまにか自己流になっていたパン作り

パン作りを始めた頃は、教室で習ったレシピ通りに忠実に作るよう心がけていました。最初の頃は全然下手だったし、うまくいかないこともと多々ありましたが、やるべきことは「習った通りにやる」ということで一貫していたので変に迷うことなく取り組めました。

まぁ、初心者の頃はあまりうまくできなくても、とりあえず焼きあがっただけで happy で深く考えていなかったのもあると思います。

ただ、今はもう教室には通っていないし、いろんなところでいろんなレシピ・作り方を目にできてしまうので、どう作ろうかどのレシピで作ろうか、目移りしてしまうんですよね。

教室のレシピ・こね方に立ち返ってみるのも一つの方法だと思いますが、最後に通ったのがもう8年も前なので手元にあるレシピとメモ以外の記憶は薄れているし、先生がABC出身だったので基本的にはABCのやり方でした。

材料の混ぜ方とか発酵は40度で短時間とか、パン作りの本や動画をいろいろ見るにつれて、そうしたABCの作り方が独特であることを知っていきました。

そうして自然と教室のやり方ではやらなくなり、今回はこのレシピ、今回はこのレシピ、というようにいろんな人のレシピを参考にするようにしたり、こね方や成形方法もあちこちの本や動画から引っ張ってきて参考にする、みたいなやり方をするようになっていきました。

それで、今の迷走ですよ。

なんか最近、あんまりおいしくできないなーっていうことが続いていました。
いろんな本・動画から部分的につぎはぎで参考にすることで、結果的に自己流となってしまっていたのだと思います。

オーブンが変わって焼成は前より断然うまくいくようになったのですが、発酵機能の具合をまだつかみきれていないのもあると思います。

※オーブンはパナソニックのBistro ビストロ(NE-UBS10D)を使っています。
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『まいにち、パン』のバターロールレシピが最高だった

そんななかで今回焼いてみたのは、『まいにち、パン』のバターロールのレシピ。

人気ベーカリー「アンデルセン」の味を支えたパン職人・城田幸信さんが教える、おいしいパンの焼き方ガイド。「焼きたてのパンのにおいを嗅ぎ、パンの裏側を見ると、そのパンがおいしく焼けたかがわかるんですよ」

「そう、裏側! パンの裏側見たい!」と思い、Kindle Unlimited の対象になっていたので早速ダウンロードしてみたところ、パンの裏側の写真はありませんでした。。笑

が、レシピと作り方がかなり丁寧に細かく解説されていて、たとえばレシピの強力粉のたんぱく質量は〇%のものと書かれており、これと同じたんぱく質量の粉を使ってくださいとか、普通のレシピ本では触れられないようなパン作りの心得とか。

私はこれまでバターロールやパン作りの基本に関しては『増補版 パンづくりに困ったら読む本』という辻調の先生が作っている本を参考にしていて、これはこれですごく学べる本なのですが、『まいにち、パン』のほうが、なんていうかシンプルに本質が書いてある、みたいな感じ。

さっそくこのバターロールを、レシピに忠実に作ろう! と思い、作ってみました。

結果。

仕上がりとしてはあまりうまくできなかったのですが、それなのにおいしい!

めちゃくちゃおいしい!!!

味が好き!!

下手な私でも、失敗したと思っても、このおいしさかよ!!

辻調レシピ(『増補版 パンづくりに困ったら読む本』に掲載)のバターロールも、上手にできたときはおいしいのですが、水分量の多い生地でこねが難しく、すべての工程がうまくいっておいしくできることが少ないのです。悲しいことに。

まいにち、パン』のレシピは今回初めて作ってみて、たぶんどこかの作業に問題があり、成形が下手で見た目悪い&中身が詰まったパンになっちゃったのですが、それなのにおいしい。

辻調レシピと比べると、配合は当然異なりますが、こね方もこねる目安時間も全然違っていて、初めての今回はいろいろ戸惑いつつの作業でした。

あとはこの工程に慣れて生地の感覚をつかみ、成形と発酵の見極めに慣れることができれば、さらにおいしくできそうだという予感がわくトライになりました。

きちんとしたレシピで、きちんと忠実に作る

今回のパン作りで、なんかやっぱり、いろんな人のレシピやこね方をあっちこっちから引っ張ってきてつぎはぎで参考にする(=結果、自己流になる)のではなく、きちんとしたレシピを参考にしてきちんとそのレシピに忠実に作るほうが正解なんだなと感じました。

パンのレシピ本はこれまで書店・図書館・Kindle でたくさん見てきて、良さそうなものは作ったりもしてきましたが、ここまで一発で「いい!」と感じるものはこれまでありませんでした。

YouTube などですごく評価が高いものでも、自分で作ってみるとイマイチだったり、、、というか、そういうことのほうが多い感じ。根本的に私が下手なのもあると思いますが。

やっぱりプロのレシピはすごいなと思ったし、今回のような最高レシピとの出会いはすごく貴重だなと思いました。

ちなみに、この『まいにち、パン』という本は著者の趣味(釣り)にも多くページが割かれており、掲載レシピの数は少ないです。

とはいえ、このバターロールのレシピはかなりおすすめです。

(著者の城田幸信さんという方は、アンデルセンの職人さんとして有名だった方のようですね。私はこのアンデルセンという有名パン屋さんのことも知りませんでした。。調べてみましたが自宅の近くにはお店がなく、機会があれば食べてみたいです)

まいにち、パン』掲載のレシピからは、私はこのバターロールと食パンを作ってみるつもりですが、その他には全粒粉のパン、デニッシュペストリー、ドイツ風食事パン、カンパーニュ、ブリオッシュ、コラム的な扱いとしてりんごのパンが掲載されています。

紙の本はもう新品は売られていないようで中古のみになっていました。ただ、Kindle Unlimited に含まれているので会員であればすぐに閲覧可能です。

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Kindle 単体購入でも約1,000円なので、Kindle Unlimited に興味がなければ単体購入もありだと思います。

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