東京オリンピックも後半戦。面白かった競技

オリンピックも、始まったと思ったらあっという間に残り数日ですね。普段家ではほとんどテレビを観ませんが、オリンピックが始まってからは連日気になる競技をチェックしています。

今日はこれまでの感想など書いてみようと思います。

■開会式

MISIAさんの国歌素晴らしかった。歌声、アレンジされた伴奏と曲の感じが新鮮で新しい君が代を聞いた気がしました。このアレンジには批判もあるみたいですが、個人的にはすごく良かったと思いました。

パフォーマンスは謎なものが多かった...。大工、タップダンス、歌舞伎とジャズピアノ、テレビクルー... どれも普通に意味がわからなかったんですが、なんかコンセプトとかあったんでしょうかね。オリンピックの開会式ってこんなにわかりにくいことをやるんだったっけ、と。
どういう意味なんだろうと調べてみようと思ったらこんなふうにサジェストが出てきてめっちゃ笑った。笑

そして森山未来さんのパフォーマンスは、ちょっと不気味すぎて怖かったです。海外の人はどう思っただろうか。

選手入場はゲーム音楽! と盛り上がってましたね。私はゲームを全くやらない&やってこなかった人間なので1曲もわかりませんでした。笑 でも選手皆さん笑顔で入場されていて、あぁ、いろいろ言われてるけど開催されてよかったんだなーっていう気持ちに。

ピクトグラムは話題になってましたが確かに面白かった! 次から次へとたたみかけてくる勢い、どんな体勢が出てくるんだろうというワクワク感、ミスらないかとハラハラさせられる感じ。とってもよかったです。
しかし改めてピクトグラムを見てみると、どの競技もよくデザインされててすごいなー。

■柔道

柔道はやったことないのですが別の武道をやっていたので、武道の強さというものに根本的な興味があって観ています。

日本選手は本当に強いですね。変なこともしないし正統で強い。

今回特に印象に残ったのが濱田尚里選手。
寝技が強くて、女子でこんなに強いなんてありなの、かっこよすぎ、と思った。しかもこんなに強いのにインタビューでは控えめで可愛らしい感じの話し方で「研究されてもその上をいけるように練習してきた」なんて、一発でファンになります。さらに、自衛隊所属なんですか。かっこいい...。

■スケートボード(ストリート)

解説が面白いと話題になっていたので、男子の翌日行われた女子競技を予選から本戦まで観ました。

競技も解説も確かに面白かったんだけど、みんな転びまくりで観ていて普通に心配になってしまった。ケガしてないかなとか、痛そう...とか、技よりもそっちのほうが気になって。

たまに失敗があるくらいなら気にならなかったと思いますが、全体を通して見てた感じだと回数的には成功と失敗が半々くらいか失敗の方が多いくらいで。そのなかで多く成功できた人が上位にいくんですが... スケートボードの大会ってこんなものなんでしょうか。

若い選手はヘルメット必須のようでかぶってましたが、肘や膝のプロテクターはどの選手もしてなかったですね。素人からするとみんなヘルメットもプロテクターもすれば良いのに... とか思ってしまいますが、そういう次元の世界じゃないんだろうな。

一方で、転んだときの受身の上手さには驚嘆しました。大ケガせずに練習を続けるには受身がうまくないといけないんだろうし、オリンピック選手なんだからうまくて当然かもですが、よくコンクリートの上であんなに受身できるなーと。自分も受身をとる武道をやっていましたが、基本は畳の上だし床でとらなきゃいけないだけでも嫌だった。受身とはいえ腕とか肩とか地面に着く箇所は痛そうです。コンクリートの上で競技をする勇気、本当に尊敬する。

ルールとしては、45秒以内にいろんな技を滑る「ラン」を2回、一発技を披露する「ベストトリック」を5回やって、そのうち得点の高い4回の合計点で競うというものでしたが、ベストトリックよりもランの方が面白かったですね、連続で技が繰り出されるので見ていて飽きなかったです。

■サーフィン

これも話題になってたので、男子の決勝と女子の3位決定戦を観ました。

台風で波が高いというかすごい荒れてるんだけど大丈夫? って思うような海でした。選手は皆さんプロサーファーのようなので、こんな海でもものともしないのかな。そんな海の中に入っていくのがまずすごい。そして出される技もすごい。

サーフィンは海との戦いでもあるんですね。良い波を見分けないといけないし。波に乗っているときは海と一体化しているようで、ただただすごいなと。

波を待つ間はずっと海の中で浮いていて、それだけで体力奪われそうだし体が冷えそうでした。

■スポーツクライミング

昨日、男子の予選で初めて観たんですけど、すごく面白かったです。一番面白かったかも。
登る速さを競うスピード、4種類の異なる壁を攻略するボルダリング、どこまで登れるかの高さを競うリードの3種目で競います。

まずスピードは、選手が登るスピードが速くてびっくり。上から紐で引っ張りあげられてるような速さ。

ボルダリングは、えっそんなふうに登るの? っていうのが面白い。身体能力が半端ない。あれ誰が課題を考えるんだろうか。

リードは落ちたら終了なので、ハラハラする。片方の手で壁をつかみながらもう片方の手で白い粉をつけたりと、よくそんな体勢でいられますねっていう。3種目目なので腕とか絶対疲れてるだろうし応援せずにはいられない種目。予選では誰も完登には至りませんでした。惜しいところまで行った人はいました。

それに面白かったのは、競技前に課題の壁をチェックする時間。このチェック時間に課題を見て、どのように登るか考えるみたい。へええぇぇ。登る技術と体力だけじゃなくて、ここで正しく登る戦略を立てる力も必要。しかもこのとき、他の選手と話し合ったりしてる選手もいた。どういう関係性なのかはわからないですが、共同で作戦を出し合うこともあるんだなーと。

今日は女子。
男女とも本戦もぜひ観ようと思います。

スポーツクライミングは、代表選手の選考で問題が起きてましたよね。選考基準に解釈の違いがあったとか。確定していない選手が長い間待たされているという報道を聞いていました。今回選ばれた選手には本当にがんばってほしいし、選ばれなかった選手もパリに向けて応援したいです。

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